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「入浴中の事故の注意点/きょうの健康より」

 もう随分寒くなりましたね。それだけにお風呂で温まったり、リラックスしたい季節です。


しかし、お年寄りなど、入浴中の事故で亡くなる人は、年間に14,000人もいると推定されているそうです。


今回は、去年放送されたNHK「きょうの健康」より、入浴中の事故の注意点などを紹介します。



 

 



□原因


入浴中の事故の原因には、以下のようなものがあります。


・(脱衣所、浴室、湯船など)温度差による血圧の変動
・熱い湯につかることによる、血圧の上昇や、発汗による脱水
・水の重さによる水圧で生じる、心臓への負担


 


□安全な入浴法


では、安全な入浴法とは、どういうものでしょうか?



【入浴前の注意点】


・寒暖差を少なくする
  → 脱衣所を温めておく
  → 浴槽のフタをとって、湯気で浴室を温める
  → シャワーにより、浴室を温める
  → 人が入ってから入る


・あらかじめ水分補給をしておき、脱水に備える


・入浴前に、家族に声をかける
(何かあった時に、気づきやすいように)



【入浴中の注意点】


・入浴前に、かけ湯やシャワーで、体をいったん温めて慣らしておく
(急な血圧の上昇を抑える)


・あまり湯を熱くしすぎない
 熱すぎると、血圧の上昇に影響する
(番組によると、40℃以下だとか)
(東京都老人総合研究所によると、39〜41℃くらい)


・心臓下ぐらいまでの、半身浴に
・1回に5分以内を3回で、計15分くらいを目安にする
(長湯はしない)



【出る時の注意点】


・急に立ち上がると脳貧血を起こすことがあるので、ゆっくりと立ち上がる
・頭を低くして、腰から立ち上がり、おもむろに浴槽に腰をかける。
 そして、脚をゆっくり外に出し、落ち着いてから、立ち上がる。
 ともかく、急に立ち上がらないほうがよい。



【その他の注意点】


・入浴前後の飲酒は避ける
・朝の入浴は避ける
(朝は血圧が上がるので、入浴によって更に上昇する危険がある)
・降圧剤を服用している場合は、医師に相談する


 


□何かあったときの対処方法


顔が水没しているような場合


1:頭を上げて気道を確保。栓を抜く。
 (顔が水没するのを防ぐ)
2:救急車をすぐ呼ぶ
3:(人を呼んで)浴槽から引き上げる
4:心肺蘇生


詳しくはこちら → 「入浴中の事故」


 



その他、転倒防止用の滑り止めや手すりを設置するなど、気をつけてください。


 


 


□参考


「冬は危険! 入浴事故を防ぐ」(NHKきょうの健康)
「トピックス・高齢者の入浴事故はどうして起こるのか?」 (東京都老人総合研究所)
「消防・防災最前線 救急活動編:入浴中の事故を防ぐには!」






NHK きょうの健康 2008年 01月号 [雑誌]






 

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