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「胸やけについて/カラダのキモチ」

 年末年始で飲んで食ってというのが続くと、胸焼けが起こったりしますよね。


1月18日放送の「カラダのキモチ」では、「胸やけ」をテーマに放送されていました。



 

 


□胸やけって、どういう症状?


「胸焼け」を辞書で引くと、「前胸部から心窩(しんか)部にかけて焼けつくような感じや痙攣(けいれん)性の鈍い痛みのような感覚が起こること。食道や胃の疾患、心臓疾患などのときに起こる。むなやけ。」と書かれています。(大辞林より)


因みに、「心窩」とは、胸骨の下方中央の、少しくぼんだところ。いわゆる、みずおち・みぞおち、です。



番組によると、胸焼けとは、胃ではなくて、その上の食道で起こる症状なのだそうです。


胃酸が逆流することによって、食道が酸にさらされ、文字通り、胸が熱く焼け付くようになるんですね。


因みに、「胸焼け」を和英辞書で引くと、「heart・burn」となっています。あちらでも、胸(heart)が焼ける(burn)ということらしいです。

 



□胃酸


さて、その食道を焼け付くようにする胃酸ですが、化学的には、pH1〜2の塩酸だといわれます。で、そのpH1〜2の塩酸がどの程度のものかというと、丸めたアルミ箔を24時間で跡形もなく溶かすほどのものだそうです。


そのくらい、酸性度が高い。


じゃあ、なぜ、胃は胃酸にやられないのかというと、胃には胃壁を胃酸から守る、防御機能が備わっているからです。


まず、胃は粘膜に覆われています。また、胃液を中和する、重曹も生成されており、更に、プロスタグランジンという活性物質の働きで細胞増殖を活発にして、胃壁の損傷を最小限に抑えているのだそうです。(「胃 - Wikipedia」


しかし、このような防御システムが、食道には備わっていません。だから、胃酸が逆流してくると、食道はあらされてしまうんですね。

 



□ゲップと噴門


食道と胃がつながる部分には、「噴門」といわれる弁があり、通常、この噴門が胃液の逆流を防いでくれています。


しかし、ゲップやストレスなどにより、その噴門がゆるむと、胃液が食道に逆流してしまい、胸焼けが生じてしまうんですね。


そして、胸焼けがあまりに長く続くと、逆流性食道炎になる可能性もあるのだそうです。

 



□Fスケール


逆流性食道炎の問診票として、「Fスケール」というものがあるそうです。


逆流性食道炎では問診が大事らしく、問診で疑わしいものがある場合、内視鏡検査や造影検査などで、確定診断をするそうです。



なお、以下のエーザイさんのサイト「逆流性食道炎日誌」の中にも、Fスケールが紹介されています。


「消化器領域の部屋|逆流性食道炎日誌」



こちらでチェックもできるようです。


「セルフチェック! | ご存知ですか?逆流性食道炎 www.逆食.jp」


 


□胸やけ対策


番組では、胸焼けの対策も紹介



[1]食後にガムを噛む


ガムを噛むことにより、唾液が分泌されます。その唾液が、胃酸を中和してくれるそうです。



[2]食後、左を下にして寝る


よく、右を下にするとよいと聞きますが、あれは消化を促進するためで、胸焼けの場合、右を下にすると胃の上部に胃酸がたまり、逆流する可能性があるのだそうです。


どちらを下にするかは、ケースバイケースのようですね。そして、胸焼け気味の方は、左を下にするとよいようです。



胸焼けも放っておくと、食道をあらしてしまう可能性があるようですから、気になる方は受診した方がいいかもしれませんね。




 


□参考


「ご存知ですか?逆流性食道炎 www.逆食.jp」











 




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