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「インフルエンザの注意点/ためしてガッテン」

 先週放送の「ためしてガッテン」は、予定を変更して急遽生放送。


というのも、流行するインフルエンザの対策を紹介するためです。


急増するインフルエンザに歯止めをかけるべく、緊急の生放送になったというわけ。



ということで、ここでも番組を観てのメモ書きを紹介。



 

 



□今年のインフルエンザは2種類


今年インフルエンザが猛威を振るっているのは、2種類のA型インフルエンザが同時に流行しているかららしいです。だから、1シーズンに二度インフルエンザに罹る人もいるのだとか。



今流行しているのは、Aソ連型が6割A香港型が3割、なのだそうです。


なお、予防接種は、Aソ連型、A香港型、B型の三種類に対応しているそうです。3種混合ワクチンといいますもんね。


 


□高熱が出ないインフルエンザも?


インフルエンザの特徴としては、「高熱が出ること」と私たちは思っていますよね。でも、時には、インフルエンザに罹っても高熱が出ないケースがあるそうです。


日本臨床内科医会の調べでは、成人の2割高齢者では5割近くの人が、38度以下の熱であるにもかかわらず、インフルエンザに罹っていたことが分かったそうです。



インフルエンザに罹って高熱が出るのは、インフルエンザ・ウイルスの強烈な増殖を抑えようとするから。


しかし、お年寄りなどは、熱が出るだけの力が体にない場合があるそうなのです。また、免疫力や体質によっても、高熱が出ない可能性があるそうです。



その場合どうなるかというと、普通の風邪だと思って用心を怠ってしまって、他人にうつしてしまう。そうなると、うつされた相手は高熱を出すことになります。


また、当人にしても、知らないうちに肺炎などの合併症を引き起こす場合もあるので、注意が必要。



なお、最近ではインフルエンザの検査キットが以前より普及しているそうなので、やっぱり、お医者さんに診てもらったほうがよさそうですね。


38度以下でも、インフルエンザに罹っている場合がありますから。


 


□タミフルは効かない?


変異によりAソ連型が耐性を持つようになり、タミフルが効かなくなっているそうです。ただ、他のA香港型、B型などのインフルエンザには有効。


また、これは実験の結果で、臨床の現場では、タミフルが効かないという報告は今のところそんなにないという話もあります。



そして、もうひとつの特効薬であるリレンザ。タミフルが内服するのに対し、リレンザは吸入するもの。


このリレンザは、実験でも、3種すべてのインフルエンザに対して、効果があることが分かっているそうです。


ただし、小さい子やお年よりは吸入が困難な場合がありますから、お医者さんの指示にしたがって下さい。



<タミフル・リレンザ服用の注意点>


発症から、48時間以内に服用すると、ウイルスの増殖を抑えることができる。


ただし、発症して6時間しないと、正確な検査結果が出ないことがある。


また、タミフルについては、異常行動が問題となりました。


未成年のインフルエンザ患者さんには、薬の服用の有無にかかわらず48時間は注意することが大事。


 


「インフルエンザ迅速診断キット|RELENZA.jp」


 


□驚くべき感染力


クシャミによるウイルスの拡散は恐れるところ。病院や電車などでも気になりますよね。


でも、クシャミによる飛散は、思ったよりものすごいらしいです。



クシャミの「飛まつ」は空気中に飛び出した直後から乾燥を始め、わずか0.1秒で10分の1の大きさになります。これが「飛まつ核」というもの。飛まつ核は軽いので重力の影響を殆ど受けなくなり、空気中を浮遊するそうです。


実験によると、一回のクシャミで、60万個以上の飛まつ核が長時間浮遊するのだとか。


しかも、感染力はなかなか衰えない。


つまり、インフルエンザに罹った人がクシャミをすると、危険はその瞬間だけではなく、長時間飛まつ核が浮遊していることになります。



その対策としては「マスク」があげられますが、男性など、肺活量が多い場合、マスクを吹き飛ばすような格好で、飛まつが飛び散ることも。


そういう場合は、マスクに手を添えて固定を。


また、定期的な換気も。


 


□隔離が基本


入院経験がある人は御存知かもしれませんが、大部屋で風邪をひく人が出ると、風邪が流行してしまうこともあります。


そこで、気の利いた病院では、インフルエンザの疑いがある場合など、部屋を移動することがありますよね。


ある病院では、それまで入院患者さんの間でインフルエンザが集団発生するケースが多かったのが、インフルエンザの患者さん専用の病室を設けることで、感染拡大が防げるようになったそうです。


科にかかわらず、インフルエンザに罹った人を集めて、隔離するようにしたのです。


 


□家庭内の感染防止対策


・基本的に隔離する
・定期的に換気を行なう
・看病役は一人に。そして、マスクと手洗いを忘れずに。
・熱が下がっても、薬を飲みきる。



この前に「ペットボトルを使った鼻づまり解消法/カラダのキモチ」という記事で、「線毛」についてを書きましたが、インフルエンザに感染すると、線毛が破壊され、剥がれ落ちてしまいます。これにより、別の細菌にやられてしまうことも。そして、肺炎球菌により、細菌性の肺炎になることもあるのでご注意を。



「医療法人松山ハートセンター よつば循環器科クリニック/治療内容/肺炎球菌肺炎とは?」


 


□インフルエンザの発症率を10分の1にする、ハミガキ予防法。


歯磨きがインフルエンザ予防に? と思いますが、府中市にあるとある介護福祉施設では、歯科衛生士さんが歯磨きなど口腔ケアを指導するようになったそうです。すると、指導をしていない施設と比べて、インフルエンザの発症率が10分の1に減少したのだとか。



「歯磨きがインフルエンザ予防の新常識! - [大人のオーラルケア]All About」



インフルエンザが細胞内に侵入して増殖するには、プロテアーゼという酵素があらかじめウィルス表面の突起を切っておく必要があります。お口の中の細菌が、このインフルエンザウイルスを手助けしてしまうプロテアーゼを作り出してしまうのです!ですから、お口を不潔にしておくと、細菌が増殖し、プロテアーゼの量も増え、インフルエンザにかかりやすくなってしまうのです!!


お口のケアをしっかり行い、細菌を減らすと、唾液中のプロテアーゼ量が減り、インフルエンザの発症も抑えられる…というわけです。




因みに、番組の説明では、


インフルエンザは喉の粘膜などから侵入しようとする。しかし、鼻から喉にかけての粘膜は、タンパク質の膜で覆われていて、なかなかくっつくことができない。しかし、口の中の細菌の出す酵素(プロテアーゼ)により、タンパク質の膜が破壊されることで、ウイルスが細胞内に侵入しやすくなる。


というような説明がされていました。



というわけで、口腔内をケアするのは、インフルエンザの予防にもなるんですね。口腔内を清潔にすることで、細菌を減らし、プロテアーゼの量も減らし、結果、インフルエンザの予防にもなると。


 




猛威を振るっているといわれるインフルエンザ。まずは予防を。そして、身近に罹った人が出た場合も、感染を最低限に抑える工夫を。




 


□参考


「ためしてガッテン:過去の放送:緊急生放送! インフルエンザ最新対策」
「今冬のインフルエンザ対策│日本臨床内科医会」











 

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